私たちの取り組み

  • HOME
  • 私たちの取り組み

輸送事業を通じて環境や地域を支え、
SDGsの目標達成をめざす

九州で貨物輸送・新聞輸送を担う泉屋急配。輸送業務のプロフェッショナルとして、SDGs(持続可能な開発目標)の達成をめざし、環境や地域に貢献するさまざまな活動を展開しています。

SDGsとは?

SDGs

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

参考リンク: Japan SDGs Action Platform / 外務省

山陽製紙株式会社の手がける古紙再生事業「PELP!」の活用により、不要となった資源の再利用を行っています。また、ペーパーレス化を推進することで廃棄物の発生を抑制し、地球環境にやさしい企業として取り組みを続けています。

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
PELP!

泉屋急配では、各車両に搭載した車載端末によって運行履歴を確認できるEMS(エコドライブ管理システム)を導入しています。
アイドリングや急加速、急ブレーキといった燃費悪化の要因をチェックし、日々の業務の中で改善を行うことで環境負荷の低減に貢献しています。

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
EMS(エコドライブ管理システム)

車両の整備点検を徹底しているほか、外部講習や従業員講習も定期的に実施し、さまざまな面から安全運行のために取り組んでいます。
安全な運行を実現することで、地域の方々が安心して過ごせるまちづくりをめざしています。

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
車両の整備点検

熊本地震の際には、当社トラックを用いて物資輸送にも参加しました。福岡県を拠点とする輸送企業として、災害時に何ができるかを考え、被災地支援に携わっています。

  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう
物資輸送